10月21日に発生しました鳥取中部地震について、報告をいたします。
県全体としては、震源地が中部地区(倉吉市、東伯郡)であったため、東部(鳥取市、八頭郡等)西部(米子市、境港市、西伯郡等)は、被害もほとんどなく、会員のケガなどもないようです。
会員、卒業生、在校生の自宅家屋の損傷等の被害も現状では伺っておりません。
震源地である倉吉を中心とする中部地区は、家屋に一部被害がでている会員もありますが、ほとんどが部屋の中の本箱やタンス、テレビ、台所の食器等の転倒や壊れにより、物が散乱しているといった状況のようです。
会員についてはライフラインもほぼ問題なく、避難することもなかったようです。また、ケガもほとんどなく全員無事ですので、ご報告します。
しかし、まだ余震が続いており今後も注意を要しますので、今後何か変化がありましたら報告いたします。
鳥取県支部長 生田 正範