愛知県支部3学部合同支部会(スポーツ健康科学部、医学部、看護学部)兼 啓友会愛知県支部総会

6月22日(土)、「愛知県支部3学部合同支部会(スポーツ健康科学部、医学部、看護学部)兼 啓友会愛知県支部総会」を名古屋マリオットアソシアホテルで開催しました。啓友会愛知支部12名、啓友会本部より濱野光之会長、甲藤彰男副会長が来賓として参加されました。医学部、看護学部の支部会員と来賓、講師を合わせると48名が参加しました。第1部では医学部(昭和60年卒)の山高篤行氏が「順天堂から学んだこと」のタイトルで自身の体験を専門的なことより小児科医としての恩師であり、医学部ラグビー監督であった宮野武氏から順天堂人としての生き方を学んできたことなどを軽妙な語り口で話されました。参加者全員が改めて「仁」の精神を考えるとともに自身の順天堂人としての生き方を問い直す素晴らしい講演でした。第2部では3学部の参加者全員が学生時代の話、啓心寮の話、そして現在も大きく発展し続ける大学について語り合いました。最後に参加者全員が肩を寄せ合って円陣を組み、校歌を熱唱し、会を終えました。啓友会愛知県支部の課題は、3学部合同支部は今回で3回目となりましたが、40代以下の若い世代の参加者が非常に少なく、参加者の8割は50・60代という状況です。若い世代が積極的に参加してくれれば支部活動の活性化につながっていくではないかと思うところです。以上です。

報告者 愛知県支部長 磯部幸司

会場看板

来賓挨拶(濱野会長)