「広島男子駅伝順天堂大学同窓会」の開催について
広島市において毎年開催される「天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)」の大会開催に合わせ、順天堂大学啓友会広島県支部主催により、同大会に参加する大会役員及び各県チームの監督、コーチ、中国5県支部会員並びに医学部広島県支部会員、啓友会広島県支部会員などが一堂に会する「広島男子駅伝順天堂大学同窓会」を1月17日にひろしま国際ホテルにおいて開催いたしました。御出席の関係各位には厚く感謝申し上げます。
特に、今年度から本県支部との連携を強化しております「岡山県支部」には格別の御配慮を賜り、支部長以下3名もの方に御出席をいただきました。あらためまして心から御礼申し上げます。
本会におきましては、本県の坂本支部長による主催者あいさつに引き続き、今年90歳になられる帖佐寛章名誉教授(陸上競技部名誉部長)に来賓あいさつをいただきました。帖佐先生の変わらぬ帖佐節を出席者全員が背筋を伸ばして拝聴いたしました。
また、長門俊介駅伝監督から、「箱根駅伝」の報告と、来年の箱根駅伝出場をかけた予選会突破など、今後の巻き返しを誓う力強い言葉をいただきました。
全国の同窓各位と県支部会員との親睦と交流を深める中で母校の絆をあらためて噛みしめ、箱根駅伝の成績の如何に関わらず、変わらぬ母校の支援をすることの大切さを同窓各位一人ひとりがそれぞれに確認できた素晴らしいひと夜であったと考えております。
本県支部におきまして、こうした会が開催できますのも、啓友会本部からの物心両面に渡る御支援の賜物であると心から深く感謝申し上げる次第です。
また来年も開催いたしますので、関係者の方の多数の御出席をお待ち申し上げます。
ありがとうございました。
報告者 氏名 広島県支部理事長 池脇雅彦