令和5年度順天堂大学スポーツ健康科学部「広島県人会」を開催しました。
令和5年11月25日(土)18時から、さくらキャンパス3号館2階食堂において「広島県人会」を開催しました。県人会はコロナ禍によりやむを得ず中断していましたが、啓友会本部のご支援を賜り、4年ぶりに開催する運びとなりました。広島県出身学生は、現在14名の者が在籍しておりますが、今回の参加者は7名(3年3人、2年2人、1年2名)でした。これに広島支部役員2名を加えた計9名により県人会を開催しました。
池脇理事長の開会挨拶に続き、学生代表・能方さん(3年)の挨拶、杉脇君(3年)の乾杯で始まりました。ほとんどの学生は、お互い初めての顔を合わせであり最初は少し緊張気味でした。これもコロナ禍の影響ではないかと感じました。しかしながら、出身校、クラブ活動等の身近な話題ですぐに打ち解け、みな終始、笑顔で、広島弁が飛び交い盛り上がっている様子が印象的でした。その後も、学生生活、食事環境、就職活動への思いや将来の展望・夢など話題は尽きませんでした。
最後は、皆でこれからの交流を誓いつつ盛会のうちに終了しました。当日は学生食堂のセブン&アイ・フーズシステムズ様より、学生が好きそうな料理をたくさん用意していただき、学生も食欲を十分満たして大変好評でした。(料理や飲み物は一つ残らず全て学生が持ち帰りました)
来年度はより多くの学生の参加を得て、県人会を開催したいと考えています。そのためには、広島県支部は学生に対して様々な支援、交流を図り、お互いの絆を深めていきたいと考えています。
末筆となりましたが、今回の県人会開催が実現できましたのは、啓友会本部のご支援のお陰と深く感謝しております。今後とも、広島県支部に対しまして更なるご指導、ご鞭撻をお願い申し上げ、「広島県人会」開催のご報告とさせていただきます。ありがとうございました。
報告者:広島県支部理事(広島県人会担当) 灘波啓次