実施日：2025年3月15日
毎年恒例の熊本県支部同窓会を17人の参加にて、出席者の近況報告などで久しぶりの再会を大いに楽しめた時間となりました。特に参加者の中で一番若い北川翔也君（H.30卒、熊本県警）から結婚決定の報告があった際は、祝福の歓声と拍手に包まれた中、急ごしらえのご祝儀の贈呈で今回一番の盛り上がりとなりました。
支部の新たな取り組みとしては、参加者の高齢化に伴い参加が難しくなってきた先輩方のことを考え、少しでも参加がしやすいようにとの配慮から、これまでの夜の開催から昼間への開催としました。また、物価高騰による会場費や飲食費の負担増に対し、啓友会からの助成金を活用した参加者の負担減に取り組みました。
それから、この度、東京から南阿蘇村への完全移住をされました大塚貢市氏（S.53卒）を新会員として迎えられたことは大変喜ばしいことでした。もし今後、全国の同窓生の皆様で都会暮らしに疲れ田舎暮らしを希望される方がいらっしゃるのであれば、ぜひ大自然と美味しい水が豊富なこの熊本を考えていただき、ご一報いただければと思った次第です。（笑）
今後とも、微力ながら本支部の発展に支部員と協力し取り組んでまいります。
熊本県支部長 松田卓也
