高松宮記念杯 男子第67回・女子第60回 令和6年度 全日本学生ハンドボール選手権大会が、11月5日(火)~11月10日(日)の日程で広島県広島市の各会場にて開催されました。
広島県では11月2日(土)、3日(日)の2日間の卒後研修会広島大会開催にむけて県支部実行委員会は全力でその準備を進めている中ではありましたが、ハンドボール部男子・女子チームが全日本インカレに揃って出場するという朗報を聞きつけ、是非優勝してもらえるように全力でサポート、応援をしようと支部会員が呼び掛けあい、来広を楽しみにしていました。
まず、広島入りする11月5日の開会式当日に練習会場を確保することができないかとの依頼があり、会員がスポーツ施設や学校体育館などの使用を打診し、最終的には比治山大学・広島工業大学の体育館を借用することができました。
開会式当日には、池脇雅彦広島県支部長から、選手のみなさんに激励金を贈呈しました。
試合は、男女とも毎試合手に汗握る好試合が繰り広げられました。会場応援席にはたくさんの学生、ご家族の皆さん、そして広島県支部会員諸氏が集い、熱い応援を送り続けました。
残念ながら優勝には届きませんでしたが、「JUNTENDO」のロゴが入ったジャージ姿を、これだけたくさん目にするのは学生時代以来で、広島での母校の活躍を誇らしく感じました。
広島県支部では、来年1月の「ひろしま男子駅伝」ではOBOG会を、7月の「全国高校総合体育大会」では陸上競技OBOG会を開催します。
広島県支部は、今後とも順天堂大学啓友会会員の皆様方はもちろん学生の皆さんが、広島を訪れてよかった、是非広島を訪れたいと思っていただけるように支部活動を活性化していきたいと考えています。
報告者: 啓友会広島県支部
事務局次長 灘波 啓次