第7回順天堂大学S47年卒業同窓会 in青森

林檎撓わな青森の地で・・・ 

令和6年10月1日、予定通り「第7回順天堂大学S47年卒業同窓会 in青森」が開催されました。北海道を除く九州・四国の遠方からの参加を含め、総勢43名の同窓の友が元気に本州最北端青森の地に参集しました。青森は、9月下旬頃から朝・晩はめっきり涼しくなり、平地での紅葉はまだ早いものの、名産青森林檎は赤く色づき、枝も折れんばかりに実も撓わになり始めた時期です。

今般の同窓会も、啓友会青森県支部の皆様の協力を賜り、無事開催にこぎつけることができました。まさに感謝です。懇親会では、同期の順天堂大学啓友会同窓会顧問の濱野氏からさくらキャンパスの近況が映像とともに語られ、半世紀前我々が過ごした習志野キャンパスとの違いに驚愕すると同時に、当時の古き良き時代の学生生活を懐かしく思い出しました。

S47卒同窓会も今回で7回目を迎えました。この間、コロナ渦の影響でしばし開催が空いた次期もありますが、それを取り戻すべく昨年の島根県松江市開催に続き、間を置かず今年の青森開催に至りました。次回も年を空けずに滋賀県(幹事,芝原三十二氏)開催の予定です。

我々の年代も75歳後期高齢者の身となりましたが、自己の健康管理に留意し、母校順天堂大学を卒業した仲間同士が昔を語らい、また、順大の未来を語る機会があることは誠にすばらしいことであると感じております。

報告者 大島 義晴